ノート派の相原ですが、じっくり自宅で腰を据えて様々な作業、趣味活動をするにはデスクトップの方がパワーも安定性もあると考えます。過去にはデスクトップPCを使っていましたし、今でも作業場所を自室限定にするのであればデスクトップPCで良いと思っています。
小説執筆において、デスクトップとノート、どちらを選ぶべきでしょうか?
相原がノートPCを選ぶ理由は、作業場所を変えても同じ環境(機材)でなるべく作業したいから、です。現作業用PCであるE203MAを選んだ理由はまさにそれで、Google ChromeとGoogle DriveがあればメインPCで何かをやっても、共有が簡単だというのが大きいですね。そして軽い。持ち運べる作業環境というのは、かなり重要でした。
一方で、デスクトップPCは安定した環境というのがかなり強みです。何か並行させる作業があっても気にせず出来る(ちゃんとパワーがあれば……)、広いキーボードでストレス無くタイピング出来る等、メリットはかなり『オイシイ』ものがあります。また、自宅であれば(契約内容にもよりますが)安定したネット接続で調べ物もしやすい、というのはありますね。
デメリットと言える部分としては持ち運べないという点で、先に挙げたGoogle ChromeとGoogle DriveでノートPCに共有させることは出来ますが、ノートを選ぶ場合とは異なり、メイン機以外にノートPCを用意する、という選択になってしまいます。
個人的には、同じ場所で集中できるのであればデスクトップ、そうでなければノートがオススメかなと。あとは、作業時間を自宅でどの程度取れるのか、というのも選択肢に影響しますね。
動画や楽曲作成をするのであればある程度選択肢は限られていくとは思いますが、小説執筆に関してはそんなことはありません。3万円程度の低価格ノートPCだってOKです。ただ、より快適にしていくこと、見た目や軽さもこだわりたい等と考えていくと……デスクトップの方が快適性能かつ安くなっていくラインがありますよね(苦笑)。そういうのを加味して、自分が求める作業環境はどうなのか、自分がどういう環境であれば執筆に専念できるのか……追求し、PCをチョイスしていくしかないのでしょうね。
落ち着いたら、良い椅子に良いモニター、タイピングが心地良いキーボード、良い性能のデスクトップとか欲しいですけどね。集中して出来るかどうかというよりも、やっぱりそれが良い選択肢の一つかなとは思うので(苦笑)。
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