— Akira Aihara (@aihara_r18) December 10, 2020
自身初(だと思う)日間ランキング最高6位、 日間アクセス数10,000突破、総合評価ポイント4,000pt突破等、初めて尽くしだった『イケ迫』。
今回は、落ち着いてきたので少し作品を振り返ろうかと思います。
・シンプルにイチャラブが書きたかった
メインジャンルが母NTRということもあり、なかなか純粋なイチャラブというのを書かないのですが(結果として間男と母がイチャラブ……というのはありますが)、色々重なった結果、どうしてもシンプルにイチャラブが書きたくなりました。
おじさんとJD、というコンビにしたのは……歳の差カップルが書きたかったら、ですね。若い子に迫られて落とされていく男を書きたかったというか。普段書いているのが性的に屈強な間男だったりというのが多いので、今回はその逆を書きたかった、という感じです。そんなふたりが、イチャラブ……良いなぁ、って。
・連続更新は予定に無かった
ランキング上位を狙うなら、しっかり書いて連日更新……みたいなことを以前目にしたことがありましたが、今回は特にそれを狙ったわけではなく、筆が乗ったから……という感じですね。頭の中に産まれた物語を、早く形にして読みたい、読んでもらいたいという気持ちが強くて。
結果として、目に留まる機会が増えたことでランキング上位に上がったのは幸運というか何というか。多くの人に楽しんでいただけた、という点では本当に良かったですね。
(一方で、ランキング上位に居続けると面倒ごともあるんだな……というのも経験しましたが)
・自分に向いているかどうかはともかく、楽しんでもらえるものが書けると知れたのは幸運
自分は作家として優れているとは思えないのですが、それでも良い作品は書きたいし、結果として形になった作品をより多くの人に楽しんで貰えたら嬉しいなとは思います。『イケ迫』はその点で、自分に向いた作風かどうかはともかくとして、多くの人に楽しんでいただけたのは良かったなと思うし、そういう偶然とか巡り合わせとか……幸運だったなと思います。
メインジャンル的に、今作で自分を知ってくれた方々が同じ傾向の作品を期待されていたらとても申し訳ないですが……また、『イケ迫』みたいな作品は書いてみたいし、『イケ迫』自体も続きというか番外編を書きたいので、また楽しんでいただける作品が書けたら良いなとは思っています。いつになるか自分でもわかりませんが……。
ザックリですが、ちょっと書いた時のことを振り返ってみました。
自分にとっては予想外のヒットで、自分の感覚って当てにならないなぁ……と。あらためて思う相原でした。(苦笑)
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