以前の記事でどういう環境で執筆しているかを書きましたが、今回は「三万円くらいから始めるアマチュア作家生活」と題して、相原の現執筆環境を紹介します。
誇るものでも無いけど、悪くもない。そんな、ちょっとした環境のお話。
・PC
/E203MA-4000W
Win10。64GBのeMMC、4GBのメインメモリ。
インテル® Celeron® プロセッサー N4000搭載。
必要最低限のアプリを除き、アンインストール済み。
128GBのmicroSDを追加。
画面がグレア液晶なので、11.6インチ用の半光沢フィルムを装着。
・日本語入力
/Google日本語入力
無料で使い勝手も悪くない。
・執筆アプリ
/TeraPad
無料で使用可能なテキストエディタ。追加ツールで文字数表示が出来るものも使用。
プロ作家さんにも愛好家がいらっしゃる模様のテキストエディタで、使いやすい。
ノクターンノベルズは基本的に横書きレイアウトの投稿サイトなので、横書きでもOK。
近年更新はないものの、特に大きな不具合無く使用可能。
ザックリ書くと、こんな感じの作業環境で執筆しています(2019/8/23現在)。
PC自体にパワーはないものの、そこそこ長持ちするバッテリーと軽さが良いですね。
入力も特に癖も無く。テキストエディタもシンプルで使いやすいです。
こんな環境が3万5千くらいもあれば整います。
PCはあるからいらないよ、ということであれば、もうあとは書くだけですが。持ち運びがしやすくて、どこでも書ける! という環境が構築したいということでしたら、こんな感じのは如何でしょうか?
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