ノクタ感想削除のお話

批判だけが目的と感じられる感想が過去含めて2件、同じユーザーから有りましたため、感想を削除いたしました。
作品、執筆にプラスになる批判、指摘はありがたく頂戴いたしますが、批判だけが目的のものは許容出来ません。
（相原） https://t.co/a3KlQi2aS9

— A2R WORKS (@A2R_WORKS) September 16, 2019

　という訳で、先日初めて感想を削除することになりました。




　感想はスタンスとして、なるべく削除しないでおきたかったのですが……。作品、作者へとプラスになる批判・指摘であれば悲しみつつも飲み込んで次はもっと頑張ろう、となるのですが……批判することだけが目的としか思えないものは、許容できませんでした。

　今回削除した感想は一言にまとめれば「吐き気がする」 とのことでした。同じ方から以前、別作品に対して「萎える」という感想を頂いています。それぞれ別に考えると（プラス思考で考えれば）「合わなかったんだろうな」で済ませられそうですが、悪意しか感じられない感想が二度続けば、それはもう意図的なものを感じてしまいます。合わない作品の作者の別作品を読んで、それで「吐き気がする」と言われても、それは貴方が選んだ道ですよ、と。
　新作ではなく旧作への感想というのが腑に落ちない点もありますし、感想の感じからちゃんと読んだのかなと思う点もありましたので、読みはしたけど粗探し目的かな……と捉えざるを得ませんでした。

　私は聖人君子ではありませんので、そういった悪意には普通に腹が立ちます。創作活動においてマイナスでしかありません。なので、自衛のために今回は削除することにしました。

　今後もそういった内容の感想が書かれた場合は削除していきます。これまでは多少は野放しにしていましたが、作品への改善点としての批判、指摘でない場合は躊躇せずに削除することでしょう。
　そういう風にする自分が嫌でたまりませんが、気に病んで創作活動に支障が出るのも嫌なので。

　とりあえず、ブログという形でご報告及び決意表明とさせて頂きます。

相原アキラ