オムニバス的連載、『身近で遠い、最高のオンナ達~母~』の最初のヒロイン、工藤詩織のエピソードが完結しました。
今回のエピソードはわりと相原らしいというか、AV女優だった母というテーマと、日常と『仕事』だとキッチリ違う顔というのを意識しました。普段は変わらないお母さんなのに、裏では人気の熟女女優だった、みたいな。
サクサク読み進める作品を今回のシリーズでは目指しているのですが、詩織編は最終話で失敗した気がします(苦笑)。ちょっと、配分を間違えましたね。調整して四話か、色々整理して短くすべきだったかもしれません。……が、下手にいじって自分の描きたいものがボヤけるのも嫌だなと思い、そのまま投稿しました。
なかなか難しいところがありますが、次のヒロインも魅力的なお母さんの痴態を上手く表現できるよう、頑張りたいと思います。
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