連載を完結させるのは、結構難しい

　本日、2019年8月29日（焼き肉の日）、連載作品をひとつ、完結させました。全14話、79,000文字（ノクターン表記上はぴったりらしいです、びっくり！）。




　連載開始が2019年7月7日、約2ヶ月かけての完走ですね。もう少し早く書ききれたら良かったのにな、という反省と、もう少し煮詰めてから書けば良かったかな、という反省。普段と違うジャンルでしたが、少し対応しきれなかった部分が心残りではあります。が、そういう反省は次に活かせば良いので。うん。そう思いましょう。

　あらためて、連載を完結させるというのは難しいなと感じます。ただの読者としては「毎日更新して！　いつまでも更新して！」と思いがちなのですが（とはいえ、相原はダラダラ続くのも嫌いなので「早くエンディングを読ませて！」となりがち）……書いてみると「無茶言うな！　こっちは次話を更新するのだって四苦八苦してるわ！！」となる感じですね。
（そこらへんは前回の記事に書いたように、すでに経験済みの筈ではあるのですがｗ）

　モチベーションや時間的な問題、その他諸々を乗り越えて、きちんと完結させることの難しさ。……そう考えると、今回の連載はやや強引な完結であり、理想には遠いかな……。次！　次に活かします！！

　とりあえず、某アニメ化された漫画のキャラが被っていたニット帽を再現したものが予約受付中だったので、連載完結の自分へのご褒美として注文しておきました。秋冬が楽しみです。

　読んでいただいた方に感謝を。そしてごめんなさい。次はもっと良いものを書けるように努力します。



　さて、次は何を書こうかな？

（連載休止中のアレは？）
（やめろ、それは俺に効く）